【2025年を振り返り、2026年に意識を向ける】並木先生からメッセージ!
皆さん こんにちは、並木良和です☆
いよいよ今日、『大激動の4年間』が、一つ幕を閉じることになりますね!
皆さん、今年を振り返って、どのような一年だったでしょうか?
どんなジャッジが出て来ようと、『それこそ、自分が選択した結果である』と受け入れる時、『新たな道が拓く』のです。
つまり、『ここから、いくらでも変えられる』『この先、どのようにでも、人生を変革できる』ということを意味しています。
だからこそ今日は、2025年を、しっかり振り返り、後悔ではなく、『これからどうしたいか?』『2026年に何を生み出したいのか?』に意識を向けましょう。
とりわけ、今日中に…ということではありませんので、お正月は、ゆっくりリラックスしながら、『魂と会話する』時間を、ぜひ取ってみてください。
ここで、その際に役立つ『ワーク』を、ご紹介したいと思います。
まず、目を閉じ、深呼吸をしながらリラックスします。
そして、あなた自身が、『クリスタル製の3段構成の引き出し』になっているのをイメージしてください。
これは、それぞれ下から『ボディー(肉体)』『マインド(心)』『スピリット(魂)』を表しています。
では、下から1段ずつ開けてみましょう。
その中には、『真っ黒い球体』と『真っ白い球体』が2種類入っていますので、黒の玉だけ取り出し、脇においてください。
黒は、この一年溜め込んできた、悪習慣や、ネガティブなパターンに関するエネルギー、白は、学びや気づき、積み上げてきたポジティブなエネルギーのシンボルです。
なので、黒い玉だけ、取り除くんですね!
一つ一つは、ボーリングの玉と同じくらいの硬さと重量感があると思ってください。
その後、引き出しを元に戻す、というを、2段目、3段目と繰り返します。
最後まで終えたら、深呼吸…。
すると、合計3つの真っ黒い球体が脇に置かれていることになります。
では、ここで『ロード・ブッダ(仏陀)』に、心の中で呼びかけ、あなたの前に現れるのを視てください。
彼は、大きな『黄金の壺』を両手に抱えていますので、3つの黒い玉を抱えて、『お願いします』と言って、その球体を、壺の中に『預け』ます。
仏陀は、この惑星の守護者であり、『カルマ評議会』のメンバーでもありますので、『カルマのバランス』を意図し、委ねてください。
3つの球体が入ると、蓋が閉められ、『エネルギーが変容』を始めますので、そのプロセスを見守りましょう。
完了すると蓋が開けられるので、中から、浄化された純粋なゴールドの光が溢れ出し、弧を描きながら、自分に向かって流れ込んで来るのをイメージしてください。
全ての光が戻って来たら、一つ大きな深呼吸…。
そうしたら、心の目で、それぞれの引き出しに光が満ちているのを確認してください。
『ボディー』『マインド』『スピリット』の空間が、気づきと学び、そして光で輝いているのを感じましょう。
あなたは今、健康で、クリアで、叡智に満ち溢れています…
それを、十分に感じられたら、ゆっくり目を開けてください。
そのままグーっと腕を上に伸ばし、拳で、軽く腕を叩き、足を叩きして、肉体を意識することで、グラウンディングしておきます。
こうして不要なものを手放し、スッキリした状態で自分と向き合うことで、より明瞭に、『これから』についても捉えることができるようになるでしょう。
それでは今年も一年、メッセージやイベントを通して、気づきや学びを受け取ってくださった、またワークを通じて共同してくださった皆様、本当にありがとうございました。
『立て直しの3年間』のスタートを迎える2026年も、どうぞ宜しくお願いします。
皆さん、素敵な年越し、そして年始をお過ごしくださいね☆
それでは、このメッセージを受け取ってくださった皆さんに、宇宙からの沢山の祝福がありますように!
皆さんの最善・最高を、心からお祈りしています。
いつもいつも、ありがとうございます☆